クルーインタビュー

CREW INTERVIEW

人間がするしかなかった
ビジネスの意思決定を自動化していく

エンジニア

西林 孝

作りすぎないことが大切

エンジニアとして大切にしていることは「作りすぎない事」です。インターネット広告業界は人工知能や機械学習といった流行りのワードが飛び交う世界ですが、そのいずれもが手段でしかありません。「実現したいのが何か」を掘っていくと、実は欲しい値が低コストで求められる近似解で十分だったり、解決したい問題が、実は簡単な仕掛けで50%解決できればそれで良かったりします。技術的な手段に拘泥する事なく、柔軟な発想を持ち続けたいと考えています。

今の仕事と、その醍醐味

Zucks AdNetworkというインターネット広告配信システムの事業部にて、広告配信ロジックや予測処理の開発をしています。配信した広告がクリックされる確率・コンバージョンに繋がる確率を予測する統計モデルを考えてプログラムに落としこみます。予測に利用する配信ログは1日分が1テラバイト近くあるため、データを利用しやすい形で集積する仕組みの維持もしています。 醍醐味は過去のデータから物事がどうなるかを予測をし、人間がするしかなかったビジネスの意思決定を自動化していく所です。

利益の最大化を追い求め続ける

オペレーションズ・リサーチという研究分野があり、例えば得られる利益が最大化される経営資源の分配方法を数理モデルを使って求めるといった事をします。我々広告配信業者の収益だけでなく、広告主・媒体社・オーディエンスを含めた4者の利得を最大化するには、配信システムがどうあるべきかを考え、それを実現する広告の単価調整や配信ロジックを追い求めていきます。